三原智子とみんなで話そう会&ジェンダーかるた
6月6日(日)午後2時~ さくら会館第3集会室にて開催しました。
三原智子とみんなで話そう会
最初に三原智子が、⒓月・3月・6月議会の報告で取り組んだ一般質問などを紹介しました。
また、ひとり親家庭支援センター「はあと多摩」視察、アーニ出版の性教育講座の体験などの報告も行いました。視察の詳しくは以下の三原智子の活動報告からもご覧になれます
性教育は人権教育 ~性教育講座を体験しました~ | 三原智子 (seikatsusha.me)
「ひとりだけど、ひとりじゃない」東京都ひとり親家庭支援センター「はあと多摩」 | 三原智子 (seikatsusha.me)
参加者のみなさんからはつぎのような話題がでました。
◆学校のICT教育の現状はどうなっているか
◆福生駅西口再開発や福生市の将来の施設計画全体について
◆ヤングケアラーについて、子ども時代の子守りの経験、身近に知るヤングケアラーのたいへんさ
◆憲法第24条(家族生活における個人の尊厳と両性の平等)について、
◆今年の福生環境フェスティバルについて
議会報告へのご質問、参加者からの話題などみんなで気軽に楽しくお話しました。
同時開催「ジェンダーかるた」体験会
「これってあるある ジェンダーかるた」は日野・生活者ネットワークが設立30周年記念として作成しました。
「ジェンダーかるた」は、日常生活の中でありがちな男女の無意識の偏見の場面を「かるた」に表現し、遊んでみることでジェンダーについて考えることができます。
コロナ感染防止の対応で、密になりそうな札の取り合いはやめて、
読み札を読み上げ、「あ、それ、あるある!」と真っ先に手を挙げた人が取り札をとる方式にしました。
かるたを読み上げてみると「なるほど」と思うことがたくさんあります。
楽しい時間を参加者のみなさんと過ごせました。みなさまからのお話は今後の活動の参考にさせていただきます。参加いただいたみなさまありがとうございます。
次回は未定ですが、開催の折にはみなさまの参加お待ちしています。