電気がないと困るでしょう。
原発を稼動させなければ電気料金が上がりますよ。
太陽光発電?風力発電?コストも高いし、発電量も少ない。
本当はどうなっているのでしょうか?
ISEP(NPO法人環境エネルギー政策研究所)から、古屋将太氏をお招きして、再生可能エネルギーについてお話を伺いました。
お話を聴いて、日本は、もしかしたら世界の動向から遅れているかもしれない!そんな焦りを感じてしまいました。
再生可能エネルギーは、技術だけでは普及しない、政策が大切とのこと。
日本は、もっと再生可能エネルギーの普及に力をいれ、地域ごとの特性を生かした発電を積極的にすすめる方向をはっきりさせることが、一番元気になれると思います。
日本はきっと、再生可能エネルギーの分野でも世界をリードできる実力があるのでは?やっと、再生可能エネルギーの法案ができたとはいえ、盛り上がりに欠けているようです。
再生可能エネルギーのいろいろな可能性を追求し、普及を後押しする政策を、国や地方自治体は進めていってほしいです。
「再生可能エネルギーを知ろう!」
講師 NPO法人環境エネルギー政策研究所 古屋将太先生
8月30日(火)13:30〜15:30 福生市民会館
主催:福生・生活者ネットワーク