4月30日、福生ネットの市政学習会で、わらつけ中央災害備蓄庫を見学しました。市からは、安心安全まちづくり課の横倉課長にご足労いただき、説明していただきました。
倉庫の中は、おもに食料が備蓄されているということで、阪神淡路級の大地震が起こったときに、家が倒壊、市民でない人で家に帰れない人・・・等々、避難所生活を余儀なくされる方が何人くらいになるかを想定して、その3日分ということで、準備しているそうです。
倉庫の中にあるものは、納入業者もさまざまで、有名デパートあり、障がい者団体あり。また、食品の製造元は、輸入が多いようでした。ここでも自給率は低いのですね・・・
他にもいろいろ、気づきポイントがありました。今後のHP・福生ネット通信・阿南のHP等でも報告していきます。
倉庫の見学の後は、さくら会館に移動して、市の防災についてのお話を伺いました。