6月19日に「大河原さんと国政を語る会」が福生・生活者ネットワークと青梅・生活者ネットワークの主催で開かれました。参加者は、国政に向けて熱く語る大河原さんの強い意志に心を打たれ、応援していくことを誓いました。
大河原まさこさんは、1993年に生活者ネットワークの都議会議員として世田谷選挙区で初当選し、3期10年にわたり、生活者の視点で福祉、環境、子ども、教育、食品の安全などの課題に取り組んできました。また、1999年から7年間東京・生活者ネットワークの代表委員として活動してきました。
都議会議員時代には食品安全条例制定に活躍しました。また、大人よりも敏感な子どもの基準とする東京都化学物質子どもガイドラインの策定を推進しました。その他にも、利水上でも治水上でも必要がない無駄な公共事業である八ッ場ダムの反対運動を行ってきました。
現在、社会保険庁の年金問題、偽装牛肉ミンチの問題、コムスンの不祥事など直接生活にかかわってくる問題が多く、政治で解決していかなければならないことばかりです。それは、生活の現場と政治がかけ離れていては解決できません。
今こそ、生活実感のある人が国政を変えていかなければなりません。生活している当事者の声を届ける人、その人こそ、大河原まさこさんです。私たち、福生・生活者ネットワークは大河原まさこさんを応援し、一緒に活動を行っていきます。
参議院議員選挙は7月29日(日)です。
期日前投票は、13日から28日まで、商工会館にて行っています。