と題した、川調査と石けんの実験企画を、行いました。
子ども達もたくさん参加してくれて、23名の参加がありました。
福生・羽村・瑞穂の11ポイント(多摩川・玉川上水・残堀川、またその他湧き水や、公園の池なども調べました)
早朝から、各ポイントで水を採取し、会場に持ち寄って、みんなで、試薬を使って検査しました。
石けんの実験では、石けん歯磨きなら、おいしいジュースがおいしいままなのに、合成洗剤の歯磨きだとまずくなってしまうのを体感しました。
この実験にはみんなびっくり!
解説で、合成洗剤は分解が悪いので、舌の先の味雷(みらい)と呼ばれる部分の組織が破壊されてしまうと聞いて、またまたびっくり!
環境に悪いことは人体にも悪いということがあらためて分かりました。
夏休みの終わりに、自由研究のいい材料になったのでは?