子どもたちのためにどんな給食にしたいですか その2

給食用食器の見本

給食用食器の見本が、委員会室のロビーにてんじされていました。アレルギー対応、ランチボックス対応などいろいろありました。手前はアレルギー対応の他の給食と混ざらないよう工夫された食器。

ワークショップ「子どもたちのために どんな給食にしたいですか」のその後です。

ワークショップは『政策ゼミ』として継続していくことになりました。
『政策ゼミ』は、生活者ネットワークで行っている形式で、テーマに沿ってワークショップを開いたり、調査活動をしたりして、政策(市民案)をつくり、代理人(議員)を通して議会での一般質問や提案をしていきます。

政策ゼミ参加者で、2月3日に行政から市議会へ新給食センターについての説明があった全員協議会を傍聴に行きました。詳しい話を聞くことができました。また、行政がどのように新給食センターの計画づくりが進めていくのかも知ることができました。

 

2月8日(土)政策ゼミとして、2回目の集

 

まりがありました。2月に入って、あの!1回目の大雪の日です。悪天候にもかかわらず、7名が集まりました。ワークショップで出された意見や思いを項目ごとに分け、優先順位をつけてまとめ、3月の福生市議会の一般質問の内容を決めました。

政策ゼミの様子

前回のワークショップで出た意見を一般質問に向けてまとめていきます

まずは・・・

福生の給食はこうだ!!という理念
  未来を担う子どもたちのことを考えて!!
  食べるもので、心も体もつくられる    真っ当な食事を
  3食のうち1食は、お任せするのだから安心なものを

環境配慮型施設
  せっけん使用できる設備
   太陽光パネル等の設置で、クリーンエネルギー利用
   残菜や調理生ごみは堆肥化でリサイクル
   地場野菜利用で環境保全
   放射能測定器の設置

これらの内容に、みんなの思いを盛り込みます。

一般質問の日程は2月26日(水)です。
みなさんも、どうぞ傍聴においでください。