若者の自立を支援 拝島の若者サポステ視察報告

2014年1月10日 22時34分 | カテゴリー: 子育て・教育, 福祉

新しく拝島駅そばにできた「若者サポステ」に行ってきました。

「サポステって何ですか?」

厚生労働省認定事業   地域若者サポートステーション事業  のことです。
15歳~39歳までの、仕事に就いていないなどの  働くことに悩みを持つ若者を対象に、職業的自立を目指して支援するところです。

       全国では  160か所

       東京では  10か所  福生市のほかには 
             足立区    新宿区    世田谷区     板橋区     練馬区  
              調布市    立川市    八王子     三鷹市 

若者支援などの実績やノウハウのあるNPO法人などが運営しています。

この福生市の   多摩若者サポートステーションは、
自宅解放から始めた 不登校    ひきこもり   ニート  障がいなどの若者の自立をサポートしている    NPO法人 青少年自立援助センター     (福生市福生2351‐1、理事長工藤定次)
が委託されています。

支援ってどんなことをしてくれるの?

「どんな仕事をしたらいいの?」「どうやって仕事を探したらいいの?」
                                ⇒       キャリアカウンセリング 

「仕事が続かない」「仕事にいく気持ちにならない」「自分に自信が持てない」
                                ⇒        心の相談室

「学校を中退してしまった」「ブランクがある」  ⇒     学び直し

「面接の受け方がわからない 」「 履歴書の書き方がわからない」
                                  ⇒      就職活動セミナー

「様々な職種の人から仕事の内容を聞きたい 」      ⇒     職業人セミナー

などなどの支援をすることで、進学、就職、職業訓練などへの進路を決定します。

サポステは、これらの支援の進路決定数により予算がおります。
ここ多摩若者サポステの特徴として、福生周辺には外国人が多いということで、「定住外国人の若者」を対象とした就労支援をしています。残念ながらこの支援事業には予算がおりないという課題があります。 

(報告者  福生・生活者ネットワーク会員  岡本)

多摩若者サポートステーション  
 2013年5月7日、拝島駅南口より徒歩3分のビル内にオープン
   http://www.tamayss.jp/

生活者ネットワークでは、福生市も含め7か所の若者サポステに視察に行きました。
(八王子、板橋、三鷹、立川、世田谷 、神奈川県相模原)
それぞれに特徴があり、住んでいる場所に関係なく、自分に合ったサポステに相談に行くことができます。

自立できないまま社会の中で孤立する若者が増えています。その結果、引きこもりが長期化し、さらに自立が困難になることもあります。若者の自立を支援する政策を積極的に進めていくことが必要です。